2018/2/20 入院に向けて ~前十字靭帯再建手術~
今日は2週間後の入院に向けて諸々手続きDAY。
最初に先生から前十字靭帯再建手術についてとリスクについての説明。
ドラマとかでよく見る、「これにサインを...」ってやつ!
スポーツ復帰は術後9ヶ月~と認識していたけど、説明聞くとしっかり靭帯として成熟するには数年かかるらしい。
そして軟骨損傷に関しては、一緒に手術するとなると術後の松葉杖期間が長くなるとのこと。(荷重をかけられるようになるのに時間を要するらしい)
膝をグッと最大まで曲げないと出てこない部分らしく、手術するのに難しく、やるならドリリング?かなぁ、と。
実際に開いてから判断します、との事でした。
靭帯移植のためにハムストリングからとる腱も、細かったり短くかったりすると1本ではなく2本とるケースになる人もいるらしい。
2本だと筋力の落ち方もさらに増してしまいそうだなぁ。
リハビリ&筋トレ、長期戦になりそう!
とまぁ、自分の膝のMRI結果見ながら説明聞いてましたが、2年半前に撮ったのとだいぶ変わってる印象を受け、気になったので聞いてみた。
私「これ、私の前十字靭帯どうなってますか?」
先生「うんとねー、消失してるね。」
私「消失...?無くなってるんですか????」
先生「そう。まれにねー、あるんだよね。部分断裂してた靭帯が他の細胞にくっついて、消失しちゃうこと。」
私「ってことは前十字靭帯の機能としては...」
先生「完全断裂してるのと状況は変わらないね。前十字靭帯としての機能は果たせてないね~。」
.......靭帯無くなってたΣ(●д●)
こんなことってあるんですね...w
一通りの説明を受け、その後は看護師さんへバトンタッチ。
入院の流れの説明、必要書類などを受け取り、あとは手術前の検査を諸々。
初っ端、採血7本しんどかった.....
7本採る時間が長く長く感じました...採血苦手...
あとは胸のレントゲン、採尿、呼吸機能検査をやって終了。
肺活量少ないみたいだ。
そのほかに普通は膝の装具を作るために採寸するのですが、私はDON JOYを持ってるのでこの作業は省けました。
ただ可動域を変えるためのヒンジ部品、どこにあるかなぁ...
探さねば~w
入院に向けて色々と書類を書いてると、手術が近いんだなぁ、と、ちょっぴりナーバスに(*´-`)
入院準備も少しずつしていかなきゃな!
病院の雰囲気は苦手ですが、売店にあるパンはとっても美味しくて、これが唯一の楽しみになってます。笑
入院中もきっと買いに来るだろうな~(*´ω`*)